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作者による解説 その1

解説

ごあいさつ

みなさんはじめまして。『じて神』の作者、石井数々と申します。ざっくりこの漫画の解説をしてみます。でもそれは、自分の描いた作品に自分でエクスキューズを入れているようで、格好悪いとも思っています。でも書きますが。
第1話までのネタバレを含みますので、まずはそこまで読んでおいてもらえると嬉しいです。

1日1コマ連載

漫画を描く段取りは、ネーム→下描き→枠線→ペン入れ→背景→仕上げ のような順番で行うと思います。
しかし僕は本業はサラリーマンです。日々の空いた少ない時間でこの漫画を描いています。なので今書いた手順で漫画を作っていくと、最後の「仕上げ」の段階にたどり着くまでに、かなり長い時間を要してしまいます。
それはどういうことを意味するかというと、なかなか「仕上げ=ゴール」できないということです。
時には30ページの漫画を仕上げるのに、半年近くの時間が掛かってしまうこともあります。たった30ページの漫画を描くのに、半年も「ゴール」できない。それではモチベーションが保てず、途中で飽きてしまうのです。

そこで僕が考え出したのが、「1日1コマ」描くという方法です。
一日で1コマだけ、ネーム→下描き→枠線→ペン入れ→背景→仕上げ の全てをやるのです。1コマだけならなんとか完成できます。そうすればその度に「ゴール」が味わえます。毎日毎日完成したコマを公開できる。漫画も、少しずつだけど確実に進んでいく。
これは1日中クソみたいに働かされる日本のサラリーマンが、残った時間でモチベーションを保ちながら漫画を描き続けるための、たったひとつの冴えたやりかたでしょう。

フォーマット

この漫画のフォーマットは、スマートフォンで読まれることを想定して作りました。
縦には割らない横だけのコマ割り、文字の大きさなど、全てスマートフォン上での読みやすさを考慮しています(パソコンでも全然問題なく読めるとは思いますが、ちょっとコマや文字を大きく感じてしまうかもしれません)。紙に印刷することは一切考えていないので、「ノド」だとか「めくり」だとか「見開き」といった既存のルールを無視できます。
「紙のページ」という概念がないので、そこから生じる様々な制約に縛られる必要はないのです。
一方、液晶モニタだからこその別の制限が生まれてはいますが……。

タイトル

タイトル『じて神』は、「じてしん」と読みます。これはもちろん「自転車の神様」のことを表しています。
でも主人公は、ちょっと気難しそうな高校一年生男子「土熊 頑」くんです。「天才バカボン」みたいに、タイトルと主人公が違うものにしたいなぁと思いまして。
頑くんは自転車の神様からどんな能力をもらったのでしょうか? それによって彼はどう変わっていくのか? ゆるく見守ってください。

自力で何とかならなかったのか?

神様は第1話の最初で溺れていて、最後に自転車で空へ飛んで行きます。
「溺れていたのなら、その能力で空に逃げればよかったじゃん」と考える人がいるかもしれません。
しかしその考えは違います。あれはガチで溺れていて、能力を使う余裕がなかったのです。

とまぁ、こんな感じで解説もしていきたいと思っていますので、本編ともども是非読んでやってください。

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writer : 石井 数々 石井 数々

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